溶けちゃう

皆さまこんにちは!航空写真家の深澤です。先週の取材で佐賀に行ってきたのですが、取材対象エアライン以外のヒコーキの離発着も撮ることができるタイミングがありました。RWY29から離陸した機がレフトターン。「おお!これは太陽に飛び込むぞ〜〜」とご一緒していた編集者の方とレンズを向けました。

昼間の太陽ですからね。良い子は真似してはいけません(笑)。目が潰れてしまいます。「きっと溶けちゃうかも〜〜」(本音は「昼の太陽をNDフィルターもなしに撮るんだから溶けちゃうわな〜〜」)と叫びながらその時に使用していたレンズで絞れる最大の絞り値にして、カメラの最速のシャッタースピードで撮るだけ撮ってみたのです。

結果は、、、なんとか機影が確認できました。

青木勝さんからのプレゼント【1月18日新春特別企画にて】

これはレア物です!

2020年1月18日に東京で航空写真家深澤明のド本気講座 新春特別企画航空写真家対談「深澤明×青木勝」が開催されますが、なんと!青木勝さんから参加者の皆さまへと素敵なプレゼントをご提供いただけることになりました!

Fトイズが制作・発売した飛行機の食玩の2種類が青木さんの事務所から出てきたそうでして、これからをプレゼントにしてはどうかとお申し出をしていただきました。

YS-11列伝  1/300スケールモデル

まずは「YS-11列伝」(1/300すケールモデル)。こちらを20個です。YS-11!!たまりませんね。私も欲しいぐらいです。

そしてお次は!

「JAL WING COLLECTION 1,2,3」

こちらを21個!!

これもたまりませんね。青木勝さんありがとうございます!!

プレゼントの抽選方法は当日会場にて発表いたします。

青木さんの生の言葉、息遣い、写真に対する想い、飛行機を愛するお気持ちなど。お聞きしたいことは山ほどありますが、青木さんの生き方から何か一つでも学ぶことができたらこれほどの幸せはないなと思って企画いたしました。

是非とも皆さんとそんな貴重な体験を共有できたらと思っております。

よろしくお願いいたします。

お申し込み、詳細はこちらから!

ガラス越し

皆さまこんにちは!航空写真家の深澤明です。

普段はわざわざガラス越しで撮影はしませんが、空港によってまたは状況によってガラス越しで撮影せざるを得ないこともあります。また、取材時にガラス越しで撮影しなければならないこともしばしばあります。

常に「忍者レフ」はカメラバッグに入っていますが、使ったり使わなかったりです。

この日は夕暮れ時の雨上がりでいい状況でしたので、いろいろと撮っていて楽しめました。

ほぼ真横から夕陽を浴びるこの季節は、日暮れまでいろいろと狙えますね。順光側の2タミへ立ち位置を取るか、逆光側で機体や翼への映り込み狙いなどで1タミへ行くか。どっちも狙いたくなって本当にワクワクいたします。

少しローキーにして、機体の滑り感を出してみたり。やや渋めのトーンで表現してみてもいい感じです。

ちなみに上の写真(JALのB767)は鹿児島空港の搭乗口横のガラスから撮ったテイクオフショットです。白色優先のオートホワイトバランス(Auto0)のJPEG写真ですが、まあまあの発色をしてくれています。

その写真をRAWデータから現像してトーンを整えるとこんな感じ。

このレベルまで持ってくることができれば、仕事でも通用する領域に入ってきます。なので普段からあらゆる状況で撮影して、JPEGデータの状態、RAWデータの現像を経験しておくことが大事なのです。

不思議とその経験が活きる場面が必ずきます。

樹木でいうと、根っこをいっぱい伸ばしている感じでしょうか。揺るぎない大樹となるために。

羽田で出逢ったふたり

こんにちは!航空写真家の深澤明です。

今日の羽田で出逢ったふたりをご紹介します。

まず最初のひとり目は、Flightradar24に機影が映らないドルフィンです。

ランディングロールするところを「ビースリーか」ぐらいのテンションで眺めていたら、何やらやたら短い。

まさか羽田でドルフィンが自力で動いている姿を見られるとは思っていなかったから正直オドロキマシタ。

そしてふたり目はこちら。

泣く子も黙るシグナスです。

朝一の城南島から第1ターミナル展望デッキに移動した際、ANA格納庫の前にいるなとは朝から見ていましたが、その後インタミのデッキを経て2タミデッキへきてみると、先ほどのドルフィンに続いてこれまたFlightradar24には機影が映らない気品あふれる大型機が目に入りました。

新千歳へ向けてなので早々とエアボーン。

まったくタイミングを計ったわけではありませんでしたが、結果的にはこのふたりに逢うために「2タミデッキへ!」と引き寄せられたかのよう。

何はともあれ、出逢えて良かった。

時代を問わないもの

こんにちは!航空写真家の深澤明です。

ヒコーキ写真を撮っていていつも想うのは、時代を問わないものってあるのだろうか。そういった写真を残せるのだろうか、ということ。

ある一つのことをとことん突き詰めていくと、見えてきた境地は普遍的なものなのではないか。

無意識のうちにできている、いわゆる無意識有能の神の領域にはまだまだ遠い。

ただ一つ言えることは、自分の人生を、命を、時間を、意識をすべて注ぎ込みたいと思えるのがヒコーキ写真だ。

やや、パラノイヤチックではあるけれどね。

JPEG写真であえてノイジーなままで。

もう少しストイックでありたいと想う今日この頃。

雨にも負けず

皆さまこんにちは!航空写真家の深澤明です。

ヒコーキ写真について。

すべてにおいてシャープでなければいけない、なんてことはないと思っています。

味。テイスト。タッチ。

個性は大事にしたいところです。

今日はフォトグラファー人生においての、いや、単に人生においての恩人の方と久しぶりにお会いすることができました。

プロフェッショナルフォトグラファーとは、好き勝手思い通りに撮りながらお金をいただいてる人のことではありません。

必ず、要望、要求があり、それに真摯に写真で応え続ける人のことを言います。

さらには「お金を払ってでもこの人に撮ってもらいたい」と思ってもらえる人のことです。

そういった基本中の基本といいますか、写真の世界で仕事をしていくための基礎部分を叩き込まれたお相手なのです。

いまの私があるのは、この恩人の方のおかげです。お袈裟ではなく。

そして「深澤さんのインタビューは面白い」と言っていただくことが少なくないのですが、このインタビュー手法は何を隠そう、この恩人の方のインタビューを横で8年間聴き続けてきたことによって培われた、私の財産のようなものなのです。

真剣に写真を撮りながら、横で真剣に聴いていたことが、私の脳と身体にしみつきました。

その恩人の方は今ごろ、新幹線に乗って西へ向かっていることでしょう。

またお会いできる日まで、私も精一杯生きていきます。

夕暮れ時の大型機

皆さんこんにちは!航空写真家の深澤明です。

今日は寒かったですね。早朝の羽田の展望デッキは風も強く、ワイヤーフェンスがヒューヒューと音を鳴らしていましたよ。「セントレアかっ!」と思わずツッコミたくなるほどでした。

ところで、先日成田で久しぶりにFLYING HONU2号機に遭遇。1号機は一足先に降りていましたが、2号機は日没直前といった時間帯でした。

この時間帯は色温度を上げて暖色系に仕上げますと、全体の明度が高くなくても視認性がよく見えますね。逆に寒色系に仕上げますと、全体的に暗く重く感じます。

そこで一つ思い出しました。たまに「JPEG撮影したから自然に撮れている」的な趣旨の発言を書かれる方がいらっしゃいますが、「JPEG撮影したからそのままナチュラルに撮れている」というのは勘違いです。

JPEG写真は各カメラメーカーが積み上げてこられた叡知の結晶ではありますが、それがイコール自然な再現、とは言いきれません。

こちらは羽田空港で撮影したルフトハンザの747-8です。この季節は陽も暮れかけた時間帯に離陸していきます。

都会的な背景で渋く重めのイメージで撮ってみたかったので、露出はかなりアンダー目に撮影しました。

「これが私の作品だ!」

と思って撮る反面、例えば新規就航便やデリバリー便が到着する時間帯がもしこの写真のような夕暮れ時ならどう表現しようか。

と実験的にいろいろと試すこともします。

SNSやブログにコンセントレートしているわけではないので、すべてをさらけ出しているわけではありませんが、何かの気づきやきっかけになればと思い、深澤明のアタマのなかとココロのなかは、これからもそっとお見せします。

とはいえ、写真が1番の答え、なんですけどね。

羽田2タミの早朝が面白い季節に

皆さまこんにちは!航空写真家の深澤明です。

本日、取材後に新整備場のブルーコーナーでランチしようと席についたら

「航空写真家の深澤明さんですか?」とお声をかけてくださった方がいらっしゃいました。その方とはSNSでの繋がりのみだったのですが、こうして直接ご挨拶させていただけるととても嬉しいものですね。

ところで、今朝の濃霧は凄かった。

湾岸環八のインターで降りた頃から霧が徐々に晴れつつあったので「どんな感じかなぁ」と思いデッキオープン直前に2タミの最上階に行ってみると

「ヒコーキが見えんがね」とシルバー世代の旅行者らしき皆さんがざわついていらっしゃいました。

AM06:30ピッタリにデッキへの自動ドアが解錠され外へ出てみると、、、

「真っ白な世界」でした。

濃霧が要因でD滑走路が一時使用されていなかったため、普段はC滑走路のRWY34Rから離陸することのないソラシドエア の737-800が飛んだり

JALの福岡行きの朝1便目のA350-900が飛んだりしてなかなかのレア感がありました。

とはいえ、JALのA350-900は新千歳へ飛ぶようになってからAM07:30発の便がよくRWY34Rから飛ぶので、上の写真が「これは福岡行きだ〜〜〜!」と思ってみないと「いつもの光景じゃん」で終わっちゃうんですけどね。

朝一から取材前までの短い時間でしたが、痺れるシーンの連続でした。

これからの季節、羽田の2タミデッキは早朝からエキサイティングです。

さあて、明日も早起きです。

それではまた!!

感傷的にはならないけれど

皆様こんにちは!航空写真家の深澤明です。

ANAの国内線用787のロゴ機は、このJA818Aがラスト1機となりました。先日京浜島からその勇姿を撮影できました。

とはいえ、通常塗装の787-9が一番バランスが良くカッコいいと思っているということもあり、787-8も早くすべてが通常塗装にならないかな、ぐらいなので実はそれほど感傷的な気分にはなっていないです。

でもね、これが青空バックで綺麗に撮れたのは素直に嬉しいとは思います。

JA817Aは通常塗装になってピッカピカだった。この前伊丹で撮影した際にも感じたが、ANAの787がだいぶ戻ってきていますね。

ところで、先日とある取材で航空系の学部がある大学の座学に潜入して撮影したのですが、教授が学生にターボファンエンジンの話をしていて、口頭レベルだけれど次々に学生に質問していたのです。

「現代のターボファンエンジンのアスペクト比って大体どのくらい?」

「ギヤードターボファンエンジンってなあに?」

その中で、「ANAの787に装着されているトレント1000って、何軸構造だかわかる?」というのがありました。

もちろん、詳しい人は即答でしょうけれど!。

【2020年2月1日】岡本豊氏とのヒコーキ写真対談を大阪で!

さて、大阪の皆さまお待たせいたしました!!

ついにド本気講座の航空写真家対談シリーズの第三弾は大阪にて、同世代の岡本豊氏をお招きして2020年2月1日土曜日に開催いたします。

787をこよなく愛する岡本氏に、787の魅力をたっぷりと語っていただくと同時に、撮影スタイルも使用機材も違う同世代の航空写真家がお互いの写真感、ヒコーキへの愛情、これからのことなどをざっくばらんに語り合いたいと思います。

明るく楽しく、ワクワクするような時間にしたいと思います。

是非ともご参加ください!!

【ド本気講座航空写真家ヒコーキ写真対談】

◯ゲスト

岡本 豊 氏

◯日時

2020年2月1日 土曜日 13:00〜16:00 (開場12:45)

◯場所

大阪・本町 D-SPOT-ZERO

◯アクセス

大阪メトロ各線本町駅 徒歩5分
大阪メトロ各線堺筋本町駅 徒歩5分

D-SPOT-ZEROへの道順 ダウンロード先

http://www.d-group.co.jp/d-spot/d-spot-zero/to-zero.pdf

○住所


大阪市中央区備後町2丁目4-10
第一住建備後町ビル8階

◯受講料

【銀行振込】8,000-(税込) 【当日支払い】9,000-(税込)

お申し込み後の返信メールにて、お振込先をお知らせいたします。振込手数料はご負担くださいませ。

下にあるお申し込みフォームからお申し込みいただきますが、申し込み完了と同時に自動応答で「お振込先」「緊急連絡先」などが記載されたメールが配信されます。

受信が確認できない場合、通常のメールボックス以外に「プロモーション」ボックスや「迷惑メール」ボックスもご確認くださいますようお願いいたします。

◯お申し込みフォーム

PC用

https://www.secure-cloud.jp/sf/1574471592TZvuUugZ

スマホ用

https://www.secure-cloud.jp/sf/sp/1574471592TZvuUugZ

◯主催 エースフォトグラファー株式会社

それではご参加お待ちしております!!