スマホ普及率80%時代の写真発信について

写真のトーンが渋くても派手やかでも同じ。ブログやSNS含めてPC画面で見る方も多いけれども、日本でのスマホ普及率80%時代には圧倒的にスマホ画面で目にすることが多いと考えて良いと思う。

さらにツッコんで書けば、スマホ画面を意識した写真のトーン作りをする必要があるし、そこを意識しないのは極端なことをいえば大多数の閲覧者の存在を無視していることとも言える。

ド本気講座でよく伝えている写真の最適化に通ずる話なんだけど、PC画面だけでなくスマホ画面での「映え」はしっかりと意識すべき時代なのね。

「オフィシャルの写真で、これか、、」と愕然とするワケですよ。あまりにSNSでの発信を軽く考えてはいないかい?と。そのビジュアルがブランド力の向上、見る者への期待感の創造となっていれば良いのだけれど、明らかに低クオリティーな写真を堂々と掲載されちゃうと、それこそ「ボディーブロー じわじわとは効かない説」と一緒で、一発KOなんていうダメージにもなりかねないと思うの。悶々、悶絶状態よ、マジで。

その立場になってもいないのに偉そうなことを言うでない、と叱られても嫌われてもいいの。良いものは良い、悪いものは悪い、と言えないとこれからはダメ。誰が撮った、ではないのよ、もはや。

撮りっぱなしJPGでも良い。RAWから現像するでも良い。それはポリシーだしスタイルだからそれぞれで良いの。いずれにせよ、少なくとも万人のOKラインは超えていないとねってこと。

これは航空写真家として生きている自分への戒めの意味で書いているんだけどね。

機材を信じて、メーカーの色作りを信じて撮っていることは誰でも同じ。でもね、最低限のトーン調整はしても良いと思うし、するべきだと思う。

みんなはどう見ているんだろ。本当に聞いて回ってみたい。

【2019.4.26】百戦錬磨

どんなにいいセミナーを受講しても、内容が素晴らしいハウツー本を読んでも、自分自身で失敗を繰り返さなければ実力は身につかない。

そうどなたかがどこかで書かれていた記憶がある。

「百戦錬磨」。

数々の実践で鍛えられること。また、多くの経験を積んでいること。「百戦」は数多くの戦い。「錬磨」は練り磨くこと、よく鍛えること。

極めようとするならば、どの道にも共通する言葉だね。写真の世界もまさに「百戦錬磨」。

自分の中で狙い、失敗し、次に生かす。少しづつでも、一歩一歩でいいから前へ、上へ。そんな感覚。

遠征に繰り出して一期一会、出逢いの瞬間を狙うにしても、例えば羽田や成田などホームグラウンドで季節を通して繰り返し狙うか。

どちらにしても、「ああ、なるほど。これか。」という「気づき」を得られるかどうか。