ヒコーキ写真テクニック最新版

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「ヒコーキ写真テクニック最新版」(イカロス出版)
が11月30日から発売されます

前回の「ヒコーキ写真テクニック」につづき
「ヒコーキ写真最前線フォトグラファーギャラリー」に
ヒコーキ写真を掲載させていただいております

さらに!今回

プロカメラマンはどう撮り
どう処理しているのか?
「プロフェショナルの撮影スタイルとワークフロー」
深澤カメラマンのケース

と題しまして、16ページに及び解説をさせていただいております

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完成したばかりの本をざっと読まれた
某航空会社の広報部の方が

「こんなに手の内を明かしていいんですか?」

と心配してくださいましたが
ワークフローを明かしたところで
何かが減るものではないですから

それよりも読んでくださった方々にとって
何か一つでも今後のヒコーキ写真制作において
参考になれば、と思い書かせていただきました

ぜひお手に取ってご一読ください!

JALハッピージャニーエクスプレス

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周りを見渡して見当たらないと
「ダッフィーはいつ来ますか?」

プッシュバックしているのを見て
「あのダッフィーは目の前を通りますか?」

羽田空港の第一ターミナルデッキでカメラを構えていると
女性からよく質問されます
やはり、人気があります

RWY34Rから離陸後
上昇を続けるハッピージャニーエクスプレス

青空によく映えます

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ベイパー

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湿度が高いと低速でも発生するベイパー
空気中の水分が凝結して起こる現象だ

城南島に近づくにつれクルマの中から仰ぎ見る離陸機に
ベイパーが発生していて心が踊った

駐車場にとめ
「落ちつけ、落ちつけ」
と自分に言い聞かせながら
カメラとレンズをセットした

慌てると必ずミスをする

ボクのことを言われた訳ではないけれども
「同じ失敗を繰り返すのはバカだ」
という話にたまたまなり

「嗚呼、ボクはやっぱりバカだなぁ」
と再認識をしたところでもあり
ようやく慌ててミスをしなくなってきた今日この頃

しかし、普段からの心がけが大事
常に声に出し、確認する

「落ちつけ、落ちつけ」

撮影ポイントにつくまで
一人ブツブツと言っていた

別件の撮影終了後に駆けつけたこともあり
思う存分狙えたわけではないが
なかなかエキサイティングな時間であった

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雨上がりの朝

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前日、時に強く雨が降った
大気中のホコリや塵を洗い流してくれるかのように

翌日の予報は晴れだった
だいたいこういうパターンのときは
視程がかなりいいはずだ

日の出前にクルマを走らせる
東の空にはどっぷりと雲がある

日の出は拝めそうもないが
何かドラマが始まる予感はあった

京浜島に立つ頃にはすでのそのドラマは
始まっていた

RWY05の離陸機
太陽に向かって旋回してゆく

2タミのデッキからとポイントを二分しそうだが
あえて京浜島に離れることで
空を大きく使える感覚がある

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そのうちRWY34Lのテイクオフが始まった
穏やかだった空気が少しずつ張り詰めてきた

飛んでいるヒコーキはやはり面白い
雲をバックグランドとして
様々なヒコーキの表情を捉えることができる

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一瞬一瞬刻々と変わる雲に時間の流れも
地球のすべての営みも感じることができる

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夕日もいいけれども
この冬は朝にこだわっていきたいと思う

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