先々の楽しみを創造する

寒いようで寒くない今朝の羽田空港の気温は8℃だったけれども、風が強かったおかげで空気は澄んでいた。時より強く吹く風にレンズを煽られながらも、必死に食らいつく。

紫外線が強いのか、昼ごろに顔がヒリヒリしてきてた。

さて、青木勝さんとの楽しかったド本気講座も終わり、受講された皆さまから「楽しかった」「参加してよかった」という喜びの声を寄せていただき感謝感激です。青木さんとガッツリとヒコーキ写真対談ができて、実は一番喜んでいるのは間違いなくこの私です。しか〜し、まだまだ語り合い足りないので、青木勝さんとの対談はまた企画しますね!

お正月に成田山新勝寺で「勝守り」も手にしたし、2020年はワクワクする年になりそうだ。

人生を充実し、かつ楽しいものにするには先々のワクワクや楽しみを創造することにあると思う。

ほら、よく言うでしょ。子供たちに東京ディズニーリゾートへいく約束をするのは半年前から宣言しておけって。

そうしたら、その日が来るまでの半年間(長いと思えば3ヶ月でもいいかも!)、東京ディズニーリゾートへ行くことへのワクワクを楽しめるから。

旅行などの楽しいことって、その日を待ちわびている時、内心「楽しみすぎる!」と思えることの多いほうが絶対に幸せなんじゃないかなって。

だから、ド本気講座も早々決めていって自分自身でワクワクを創り出しているし、1枚ものの大きなカレンダーに各エアラインの新規就航日や行き先をバンバン書き込んでいるんだけれど、もうそれらを見るだけで楽しくて仕方ないわけ。

一人でニヤニヤしてます。

羽田空港2タミの国際線用ターミナル部分がだいぶ完成してきている。左から早朝、昼間、夕方の様子だ。

中はどんななのかな。楽しみすぎる!

楽しみといえば2月1日土曜日、大阪にて「ド本気講座 航空写真家対談企画 深澤明×岡本豊」が開催されます。

ボーイング787Love!の岡本氏とは同年代と言うこともあり、ざっくばらんなヒコーキ写真本音トークを繰り広げたいな。

ダメだ、自分で企画しておきながら、自らがワクワクしている。

楽しみすぎる!!

櫻井くん、、、ごめん

隠れちゃいました、、、櫻井くん。ごめん。A350-900のシルエット的には良いアングルなんですけどね(笑)。しかし、何度も書くけれども、A350XWBは美しい。しつこいようだけれど、美しい。

自動車同様、航空輸送に関しても環境問題への対策は重要なテーマであることは明白です。A350XWBについていえば、炭素繊維複合材を機体の53%に使用し、さらにA350のために新規開発されたロールス・ロイス社製新世代エンジン「Trent XWB」を搭載。機体の軽量化やすぐれた静粛性・快適性に加えて低騒音・低燃費、CO2などの排出量削減(25%削減)といった革新的な技術でもって環境負荷の低減を図っている機体。

単に美しい、だけではないのですな!

そこをしっかり強調しておけば、櫻井くんも許してくれるだろうか。(←根拠ナシw)

個人的にはB767の進化版、つまりB767neo的な存在が出てくれてもよかったのになぁと思うのですよ。

それがB787だという考えもあるでしょうけれども、「B6はちょうどいい。ナナハチではちょっと大きんだよね」という声もよく聞きます。

国内線での運航だと、B767とB787ではそう大きく燃費は変わらないそうです(これも関係者から聞いた話ですが)。要するに運航効率の話ですね。

もちろん、機体やエンジンの性能だけがモノをいう訳ではなく、着陸時にフラップの角度を深くするタイミングをできるだけ遅らせたり、エンジンの回転数を上げずに逆噴射したり、スポットまでのタキシング中にクリティカルエンジンをカットオフしたり、運航側の工夫によって燃料消費量も騒音も、CO2排出量も削減できるわけで。

まあ、写真撮るときには関係ないんですけどね、と言いたいところですが、離陸ショットを狙うときなんかはかなり影響します。

つまり、フルパワーで飛んでない場合が多いですからね。当然離陸滑走距離は延びるし、上昇率も低くなります。

ほら、よく遭遇しますでしょ。なかなかエアボーンしないB737とか!

地球を守り、環境保全を最優先するならば、世界中の空からヒコーキを無くせば良いのですが、いまさらそれは無理なことですからね。車もヒコーキもない世の中なんて、考えられないですもんね。

あ、櫻井くん、ホントごめん。櫻井くんに謝っていたことも忘れて環境問題なんて語っちゃってた。

今度撮るときにはしっかり5人の顔が見えるアングルでシャッター切るね。

ガラス越し

皆さまこんにちは!航空写真家の深澤明です。

普段はわざわざガラス越しで撮影はしませんが、空港によってまたは状況によってガラス越しで撮影せざるを得ないこともあります。また、取材時にガラス越しで撮影しなければならないこともしばしばあります。

常に「忍者レフ」はカメラバッグに入っていますが、使ったり使わなかったりです。

この日は夕暮れ時の雨上がりでいい状況でしたので、いろいろと撮っていて楽しめました。

ほぼ真横から夕陽を浴びるこの季節は、日暮れまでいろいろと狙えますね。順光側の2タミへ立ち位置を取るか、逆光側で機体や翼への映り込み狙いなどで1タミへ行くか。どっちも狙いたくなって本当にワクワクいたします。

少しローキーにして、機体の滑り感を出してみたり。やや渋めのトーンで表現してみてもいい感じです。

ちなみに上の写真(JALのB767)は鹿児島空港の搭乗口横のガラスから撮ったテイクオフショットです。白色優先のオートホワイトバランス(Auto0)のJPEG写真ですが、まあまあの発色をしてくれています。

その写真をRAWデータから現像してトーンを整えるとこんな感じ。

このレベルまで持ってくることができれば、仕事でも通用する領域に入ってきます。なので普段からあらゆる状況で撮影して、JPEGデータの状態、RAWデータの現像を経験しておくことが大事なのです。

不思議とその経験が活きる場面が必ずきます。

樹木でいうと、根っこをいっぱい伸ばしている感じでしょうか。揺るぎない大樹となるために。

【2019.6.15】テーマを決めて

Nikon D5 AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-14E III
1/1250 f8 ISO200
JPGFINE

今後のこともあるので撮りたいテーマが城南島海浜公園であったのだが、先日ようやく2時間ほど時間を捻出して撮影してきた。

真夏の光も綺麗だが、梅雨時期の晴れ間もとてもいい光だ。

このクオリティならJPG撮影で十分だし。

Nikon D5 AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-14E III
1/1250 f8 ISO200
JPGFINE

A350は主翼幅が長いし、まったく反っていないのが正面からだとよくわかる。

最近思うのは、機体そのものを撮りたい私は、羽田と成田があれば十分すぎるほど撮りたいものが撮れてしまう。

どこかへ遠征に行こう、という気にあまりならないのはそれが原因だ。

地元の空港を愛し、撮って撮って撮り込む。

そして、撮るときは独りで。

これが私に一番合うスタイルだな。