【2019.6.10】成田の魅力の一つ

それはズバリ、視点を低く狙えるところ。

これはやっぱり成田の最大の魅力だな。

ん?これはどこからって?

1タミの出国後の搭乗ゲート階からのガラス越し。

なんだ!!制限エリア内じゃん。

そう。

でもね、搭乗ゲート階から、こういうアングルで撮れる空港ってなかなかないのよ。

だから、いつも早めにイミグレ通って、ヒコーキ撮りまくっちゃう。

【2019.5.15】A350XWBの黒いコクピット窓

A350の特徴の一つ。黒いコクピット窓。怪傑ゾロにちなんで「ゾロマスク」などと呼ばれているそうだが、これってなんで黒いんだろうね。

このコクピット窓周辺を黒するのを正式には「シェイズ・リバリー」と呼ばれ、A330neoにも採用される。

デザイン的理由ではなく、航空力学に基づい効率化をさらに拡張するもの。

気流の流れを減少させる効果もあって、空気抵抗の軽減に繋がるんだとか。

また、窓を黒くすることで窓の温度調節が容易になるだけでなく、少しくぼんだ状態にすることでコクピットクルーの視界をよくするのも狙いなのだそうだ。

まあでも、サングラスをかけているように見えて、面白い特徴だよね。

ゴーアラウンド

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先日の成田国際空港は快晴であった
しかしながら風が強く
航空無線ではウィンドシアの情報が
パイロットから管制官にもたらされていた

(※ウィンドシア 風の断層。 水平または垂直方向に、風向または風速の差があること。)

そんな中
デルタ航空のA330-200がアプローチしてきた

600mmレンズで着陸機を狙っていたので
シャッターポイントは機種別の差はあれど
だいたい近いところになる

いまだっ!
とシャッターを切る直前
ググっと機種をあげた

ゴーアラウンド(着陸復行)の瞬間だ

カメラのフレームからはみ出ようとする機体を
追随した

そのときの写真がこちら↓

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比較のために
2度目のアプローチで無事着陸したときの写真がこちら↓

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態勢の違いがよくわかる

上の写真はまさにエンジン推力をあげ
フラップを上げはじめ
上昇に転じた瞬間だ

これほどの距離でゴーアラウンドを撮ったのは
初めての経験だった

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安全に着陸するため
瞬間瞬間の勝負をしているパイロットと同じように
フォトグラファーも瞬間を逃すまいと
想像を絶する集中力で撮っている

それを改めて感じた体験だった

シルエット

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太陽と絡めるショットを狙うときは
シルエットにする場合が多い

ヒコーキの持つシャープさやしなやかさを
捉えることができる

この写真のように雲に表情があると
エンジンの噴射も捉えることができていい感じだ

エアボーンする位置で「お!これは絡むぞ!」と直感するのだが
行き先やヒコーキの種類によっても位置が変わるし
いかんせん太陽はぐんぐん沈んでいくので
少ないチャンスをモノにできるかは運も必要

あとは強く念じるしかない
「こい!こい!」と

結果がすべてではあるが
狙っていること自体が次にも繋がる

想いを形にするということ
これを繰り返すことで養われる能力がある

さて、単純に「シルエットを狙おう」としても
露出はどうすればよいか

太陽と絡めるか絡めないかにもよるけれども
夕陽の場合の答えは

「空に露出を合わせる」

二度と同じ空はないのだから
飽くことない世界へどっぷり浸かりたい