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【2019.5.22】光の芯はどこだ

光の芯がどこにあり、どのぐらいの強さなのか。

写真は「光の明暗差が大事」と日頃から口にしているのだが、光の芯の位置と強さがわかっていると、そこを基準点にすることができる。

そこに露出を合わせたときに、それよりも暗い部分がどう写るのか。

頭で自然と考え、捉えていることなので理屈にしようとするとややムズカシイが、逆にいえば光の芯の位置と強ささえ捉えていれば、明暗差を活かして表現幅も広がるということ。

【2019.5.17】エゴコロ

エゴコロって、鍛えることができるのだろうか。

写真にセンスの有無は確実にある。エゴコロもそう。元々兼ね備えているような人って必ずいる。

どのレベルの話をするかを規定しないのは若干危険だが、頑張ればなんとかなるものなのかな。

なんとか、なるといいな。

【2019.5.11】ANA787ロゴ機

ANA B787-8 JA814A 2012年9月に機材登録

バッテリー改修なども含めて飛行していない期間があったとはいえ、機材登録されたのが2012年ということで重整備間近。この787ロゴ機が通常塗装になるのも時間の問題。

羽田や成田で787ロゴ機と遭遇する度にキレイに撮影しておこうと思う反面、頭の中では冷静に「長くは使えない写真だな」というのが本音。

このような青空の横位置写真は作品性はほぼないに等しいけれど、とても重要。

利用価値の高い写真なので、空抜けがいい日はこの撮影に徹するときもある。まさに昨日の朝がそれ。

朝は北風運用だったので、B滑走路 (RWY34R) への着陸機を、自分のお気に入りポイントからひたすら狙っていた。

ANA B787-9 JA873A 2015年9月に機材登録

国際線機材として世界中を飛び回っているR2-D2。遭遇率は高いが成田の朝の光で撮るならばRWY16運用の方がいい。なぜならば、ノーズのトーンが濃いから。そこに光を当てたい。

TGW B787-8 9V-OFG 2017年7月に機材登録

流れで他社の787も少し。スクートの黄色は補色の関係で青空に映える。LCCでWi-Fiが利用できるのは嬉しいよね。

LOT B787-9 SP-LSC 2018年6月に機材登録

LOTポーランドのこの機体はエア・リース・コーポレーション (ALC) からリースされている機材で、ポーランド独立100周年を記念した特別塗装機だ。

公開されている動画では、ポーランド空軍機が出迎えをしている光景などが収録されている。

「ポーランド独立100周年」というけれど、世界史に詳しくないけど、ちょっとだけ。

ポーランド自体は今年2019年で建国1053年を迎えている。ポーランド王国の源が誕生したのは西暦966年。つまり10世紀に誕生している。そして16世紀まではピャスト朝とヤギェウォ朝という2つの王朝が支えてヨーロッパでも大きな勢力を誇っていたそうだ。しかしながらドイツとロシアの間に位置していることから数々の苦難を強いられてきた国でもある。

と、ここで歴史を学びつつ執筆を進めると何のブログかわからなくなるので手短にするが、紆余曲折ありポーランドは衰退して1772年、ロシア、プロイセン、オーストリアの3国によって分割されてしまうことになる。その後国政改革を行い国家維持に努め、最後の国王はヨーロッパ初の憲法を制定する。ところが新憲法を嫌ったロシアが再び介入。2回目の分割を迫り、ポーランドはロシア軍と戦って激しく抵抗をする。ロシア軍の勢力は圧倒的で対抗できなかったが、ポーランドは分割への承認は沈黙を続けたそうだが、そのことで分割への同意と見なされてしまう。

そこからまた色々あって1795年、3度目の分割によってポーランドは完全に消滅し、以降123年、ポーランドは世界地図から姿を消す。

1918年にポーランドが独立することになるのだが、国が一つなくなって123年後に再び国が誕生するって、語りつくせないほどの壮絶な歴史だと思う。

我々日本人は歴史の教科書で、第二次世界大戦のきっかけとなった事実として「ポーランド侵攻」というワードを記憶していると思う。

消滅、独立、そして世界大戦と、壮絶な歴史を辿ってきたポーランド。

このポーランド独立100周年記念特別塗装機に込められた想い、壮絶な歴史に少し興味を持ってみるのもいいかもしれない。

【2019.5.10】あえて現像しない

JPG尊重論の類ではない。

目の前の光景をありのままに撮る。

ノイズ処理の観点からRAWから現像した方が良いのはわかっているが、撮った時に心で感じたままに写真が撮れていたとしたら、あえて現像はしない。

色温度の追い込みとコントラストの調整だけで、何もしない。

さらっと書いた上の一文がキモなんだけどね。

【2019.4.19】B767の進化系

B767-300ER(JA614J)

B767の進化系があれば案外使い勝手の良さが活きるのではないかなと思う今日この頃。

いやいや、それこそB767の進化系がB787でしょ!

というご意見もあると思うが、日本の767ユーザーの航空会社の方々とお話をすると

「787は767の後継機としては大きいんですよね、、」

ということをよく耳にする

それに加えて

「767はちょうどいい使い勝手なんですよ」とも

少しずつ退役が始まっているとはいえ、国内線と近距離国際線においての767の存在感はいまだに健在だ

そもそも論として、JALが787を羽田=伊丹線に投入やANAの国内線での787の使い方(短い飛行距離で回数を飛ばす)は世界的に見ても、とてもレアな運航状況と言える

B787-8(JA817A)

航続距離が長く燃費がいい787を国内線で飛ばすと、767とほぼ燃費が変わらないということも聞く

だったら、日本だけの特別な事情かもしれないけれど、767の進化系があったらエアライン側は喜ぶのではないかなと

つまり、A320やA321、A330に対するneoシリーズのように

B767neoとか ← エアバスのシリーズをパクるわけにはいかないぞ!

A321neo(JA132A)

それなら、B767 Advanced ← これも新幹線のパクリになるか!

B767 MAX ! ← これはいまちょっとイメージ良くないか、、、

B767 next , B767 Zシリーズ、、、なんて冗談みたいになるけれど

燃費のさらにいいエンジンを搭載してね

いいと思うんだけどなぁ、日本だけを考えるとね

9月から羽田=福岡線でデビューするJALのA350-900はとても楽しみではあるけれど、本来なら国内をちょこちょこ往復するような機種ではないと思うしね

B797がどのような仕様になり、B767の後継機的立場になるのかも含めて注目しているけれども、日本の空の事情って特殊なんだなと改めて思う

【2019.4.14】さらにマニアックな視点で

写真のように主翼の下部までしっかり見えるアングルで撮れるポイントは限られてくるが、マニアックな視点で細部を見てみるとさらに面白い。

赤い←部分に注目。これは主翼端側にある低速用エルロンのアクチュエーターが入っている膨らみだ。

アクチュエーターは、正確に飛行機用語で言えば「フライト・コントロール・アクチュエーター」だが、エルロンやエレベーター、スポイラーなどの飛行に重要なユニットを制御する装置のこと。

そのアクチュエーターが入っている膨らみは機体全体からすればとても小さな部分だが、ヒコーキに近く寄れる場合には色々なところに着眼してみると、写真の狙い方も変わってくるかもしれない。