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【2019.5.21】VNの色

オートホワイトバランス (白優先) で撮ると青っぽさが浮き出る(正確にはシアン)

VNの色は再現が難しい。光の当たり方によっても変化が大きいけれども、見た目と撮影した写真データとのギャップが大きい。

上の写真はNikon D5で白優先のオートホワイトバランスでJPG撮影したもの。

こんな色ではなかったなぁ。もっと濃い緑色の印象が強いなぁ。

そこで、ベトナム航空のウェブサイトを見てみると、、、

https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/plan-book/our-fleets

おそらく写真だと再現性が難しかったんじゃないかな。イラストしかなかった。

その色を参考に「シアン系」の色相を回して見て色を探ってみる。

ウェブサイトのイラストには近くなった。でもね、現場ではもっと濃くて深い緑色を感じるんだよね。

イメージとしてはこのぐらいの印象。

これでもまだゴールではない気がするけれど、なかなか再現するのが難しい。

ウェブサイトでは ↑ の色味なんだけれど

印象は ↑ こっちの方が近い。

これよりは

こっちな気がする。

これね、いま予定があるわけではないのだけれど、もしVNのフライトレポートの仕事が入ったとき。もしくはVNが特集されるとき、印刷される写真データの追い込み方を想定しておかなければと思うのね。

深い青色、深い緑色は印刷領域として難しい部分だが、誤解のない色に仕上げないとと思う。

【2019.5.7】映えの功績か、功罪か

インスタ映え、という言葉が当たり前になって久しいが、WEB上でのみ写真を楽しむことが増えた。

もっと言えば、スマホ上のみで写真をアップして、閲覧する習慣が激増している感覚がある。

見た目のインパクトを求めてあらかじめ用意されたフィルタでエフェクトを効かせて、写真、というか画像を楽しむことは決して悪いことではない。

ハイコントラスト、高彩度、HDRぽいものから、本格的なモノクローム調まで様々な楽しみ方があるのは、手軽さも含めて楽しさはある。

雑な言い方をすれば、いままでフォトレタッチャーが人を惹きつけるビジュアルを制作する為に、Photoshopなどのツールを駆使して写真をレタッチしてきた。

巷で出回る一流広告レベルまでにはほど遠いが、レタッチャー気分に浸る感覚さえも忘れるぐらいの手軽さで、容易にレタッチできる手段を手に入れた我々は、写真を遊び道具として楽しんでいる。

ところが、大袈裟に言えばその世界観を「写真道」に持ち込もうとすると、拒絶反応されるのがオチだ。

「オーバーコントロール」。「やりすぎ」。「写真ではない」。などと酷評を受ける。

アリか、ナシか、の振れ幅の大きな議論が始まってしまいそうだが、こう考えてみてはどうだろうか。

「一度は振り切ってみればいい」。

現像での悩みの中に「どこまでやっていいかわからない」というものも多く聞かれる。

いわゆる、「いい塩梅」、「よきところ」が明確になっていない。

それらは自ら築き上げていくしかないのだが、映え過ぎてもいいから、一度いくところまで行ってしまおう。

映えを否定して何もしないよりは一度振り切って戻ってきたときに、「このぐらいならいいかも」と気づいて見えてくることもあるかもしれない。

あえていうなら、「オーバーコントロール」を恐るな。気をつけてばかりいては、何も始まらないし、何も変わらない。

気をつけるのは、どこまでが「オーバーコントロール」なのかが、明確に理解してからのことだ。

結果ではなく、過程のことなので、慎重な部分の話ではあるけれども、これだけは言っておきたい。

【2019.5.5】ちょっと成田っぽくない

この前成田空港の第3ターミナルの国際線側のビル内から少しの時間ヒコーキを撮っていたんだけれど、何となく背景が成田っぽくない感じがして新鮮だった。

ただそれだけ。


ここまでくると、右側の緑色のフェンスで、ああ「成田だな」って思う。