月別アーカイブ: 2018年5月

AIRLINE 7月号 peach 那覇=高雄線就航 初便レポートを担当しました

今発売中のAIRLINE(月刊エアライン)7月号にて
peach 那覇=高雄線就航初便レポートを
担当しております

沖縄=台南エリアの新たな「かけ橋」として活躍し
桃色の快進撃はまだまだ続きます!

高雄へは初めて飛びましたが
空港周辺の撮影環境も良く
また訪れたい空港の一つとなりました

AIRLINE 7月号の特集は
「最新・空港ガイド」です

是非お手にとってご覧ください

「深澤明のド本気講座!」募集開始

「人の心に響く写真はこう撮れ!」
(プロレベルの光の捉え方と写真の発信について)

と題して、6月30日にヒコーキ写真セミナーを開催します!

航空写真家深澤明のド本気講座です

・ いままで我流でヒコーキを撮ってきたけれど
これを機にしっかり写真を学びたい

・なかなか自分が思うように写真が仕上がらない

・RAWデータで撮れと言われたけれど
撮った後どうしたらいいのかイマイチわからない

・そもそも、デジタルの基礎がよくわかっていない

・かっこいいヒコーキをよりカッコよく撮りたい

・ヒコーキ写真が上手くなりたい!!

といったことを常々感じていて
ご自分のヒコーキ写真をブレイクスルーさせて
よりよいヒコーキ撮影ライフを楽しみたい方に
是非とも参加していただきたいです

プロのヒコーキと光の捉え方を学んで
見る者をアッと驚かせる撮影スキルを身につけませんか?

この講座は、カメラなどのメーカーの販促活動とは無縁です
もちろん、現像ソフトの営業でもありません

ですから、本音で何でもお話いたします

ド本気講座の内容は下記の通りです

「人の心に響く写真はこう撮れ!」
(プロレベルの光の捉え方と写真の発信について)

講師
航空写真家 深澤 明

開催日
2018年6月30日 土曜日

時間
12:00 ~ 17:00

人数
限定20名

会場
the SOHO 1階  (パティオ 右奥の部屋)

アクセス
ゆりかもめ 「テレコムセンター」駅 徒歩5分   
「船の科学館」駅 徒歩5分
http://www.the-soho.com/access.html

住所
東京都江東区青海2丁目7-4

内容
いい写真とは何か/写真のトーンとは/光はこうして捉える/デジタルで覚えていくべきことはこれだけ!!/JPG撮影ではダメなのか/ワンソースマルチユースの極意 (例.WEB上での綺麗な見せ方)/作品レベルにまで昇華させよう/など
                 
                
受講費
10,000-
(銀行振り込みにて事前にお支払い 口座番号はメールにてご連絡)

主催
エースフォトグラファー株式会社

天気が良ければ、普段は入ることのできない the SOHO の屋上へ上がって
羽田空港への離発着機を眺めたり、撮ったりできる休憩時間を設けます

今回は、JUIDA認定校ドローン大学様の会場提供のご協力を得て
開催できる運びとなりました

お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします

PC用
https://www.secure-cloud.jp/sf/1527388421MighvYQf

スマホ用
https://www.secure-cloud.jp/sf/sp/1527388421MighvYQf

ご不明点やご質問はこちらのメールアドレスまで

a-fukazawa@ace-photographer.com

 

ウォーターフロントらしく水と緑にあふれた臨海副都心が会場。

ファミリーマートが目印です。休憩時間にご利用ください。

セミナー会場外観。

セミナー会場内観。

天気が良ければ、休憩時間に屋上へご案内します。

羽田空港発着のヒコーキを眺めたり、珍しいアングルで撮影できます。
                 
           

               

               

RAWとJPGの差が出るのはどこか

Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
1/1600 f8 ISO100 RAW 撮影
DxO PhotoLab 現像

Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
1/1600 f8 ISO100 JPG FINE 撮影

順光の青空抜けで撮影したヒコーキは
RAWで撮ってもJPGで撮っても

JPG撮影でのカメラでの設定次第ではあるが
仕上がりにそれほどの差はないと思う

では、どんな時にその差がハッキリと現れるのか

さらに言えば、どこを意識しているから
RAW撮影にこだわっているのか

答えは上の写真にある

この状況下で撮影したとき
頭の中では上の写真の仕上がりをイメージしている

ところが、順光時にはそれほど差を感じない
ある程度追い込んだJPG設定でも
さすがに下の写真はイメージ通りには仕上がっていない

この、逆光下での明暗差の大きな場面で
ヒコーキのシャドウ側
つまりはレンズから見えている太陽の影の部分を
完全シルエットにはしたくない

でも、起こしすぎると
つまり明るく持ち上げすぎると
写真全体に締まりがなくなる

さらに、雲や空、それに太陽の光のパワーを
背景としてダイナミックに表現したい

ここで核心なのだが
目の前の光景をただ写し止める

つまりは記録することが
写真本来の持つ意味であり
目的でもある

その意味では
JPG撮影の写真が
写真本来の目的を果たしていると言える

だが、それは単なるヒコーキが写っている写真であり
人の心に感動を与えるものになっているかどうか

なっていればそれはそれで良い

胸の内はこうだ

ヒコーキ写真と言えど
アート作品にまで昇華させたい

そう、「作品」にしたいのだ

1枚へのこだわりは
この「作品」にまで昇華させる意欲

それを具現化するために必要な道具の一つが
お気に入りの現像ソフト

ワタクシで言えば

DxO PhotoLab

ということなのである

では、JPGでは作品にならないのか

ワタクシは、ならないと思っている

現像ソフトによる追い込み、味付けがあってこそ
その写真家の想い、狙い、湧き出てくる芸術性が
写真に吹き込まれると思うから

もっと言えば
現像ソフトを使うということは
撮影時に思い描いていた仕上がりのイメージに
仕上げていく作業に他ならない

まさに想いをカタチにする作業

それが現像という工程だ

あれこれ悩み
こねくり回すものではない

JPG FINE 撮影

Nikon D5 AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
1/1000 f8 ISO200 JPG FINE 撮影

マレーシア航空のA350-900(9M-MAC)
「ネガラク(マレーシアの国家「我が国」)」特別塗装機は
ど順光でこそ映える機体だと思っていて
昨日狙い通りに撮れた

成田のBラン34運用での着陸狙いが
光の当たり方としてはベストかな

Nikon D5 AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
1/1000 f8 ISO200 JPG FINE 撮影

撮影しながら耳を澄ますと

キジやウグイス
そのほかの小鳥のさえずりが聞こえてくる

爽やかに駆け抜ける風も感じながら
「いい季節だな〜」
と一人つぶやいてみる

離陸は11時ごろだったが
さくらの丘から狙った

まだまだトップライトぎみ

Nikon D5 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
1/640 f8 ISO160 JPG FINE 撮影

さて、ここのところ
JPG FINE 撮影の写真を
アップすることを多くしている

以前前日に JPG撮影
次の日に RAW撮影

の比較をFBで掲載したが

JPGでどこまでクオリティをあげることができるのか

その後いろいろと試みていて
かなりいい感じまで上がってきている

今回アップした写真もJPG FINE 撮影だ

別にJPG撮影を推奨!!
RAW撮影を否定!!

というわけではない

撮影プラス現像
仕上がりイメージをしっかりと持ち
その仕上げに最適な露出で撮る

このスタンスは変わらない

しかしながら
現像しないでハイクオリティな写真が得られれば
それはそれで、その写真の最終形態によっては
十分なわけで

常々口にしていたことの
自己否定とも言えなくもない

凝り固まった頭とワークフローの
見直し、再構築

とでも言おうか

さらにDxO PhotoLabの凄さと使いやすさを
再認識しつつ

以前から耳にしていた
「フラッグシップカメラほどJPG画像がいいよ」
というフレーズについて

何がどういいか
何に対してならいいのか

いま改めて考えてみる

DxO PhotoLabが生み出す
ハイクオリティな写真がわかっているからこそ

「このレベルならJPGでもOK!」

との判断が下せる

つまりは、自分のOKポイントをどこに置くか

ここがとっても重要なのだ

ということも再認識している