月別アーカイブ: 2015年10月

朝の成田空港(さくらの山)

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この日はフライトレポート含め成田発の取材であったため
早朝から成田空港へクルマで向かった

渋滞にハマるくらいなら早起きして成田空港まで行き
集合時間までヒコーキを撮ろうという魂胆だ

この日の運用開始からRWY16だったので
さくらの山へ行った

気温はやや高め
湿度もあるらしく
着陸機の主翼からベイパーが出ていた

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普段の朝を知らないけれども
思ったより人が少なくて
仕事前に気持ちのいい撮影をした

まだまだこれから日の出時刻が遅くなるので
早朝から日暮れまで
成田でじっくりと狙ってみようと思う

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県営名古屋空港らしさ

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ヒコーキ以外の分野での2日間の撮影後
ほんの1時間弱であったが
県営名古屋空港に立ち寄った

夕暮れ時の静かな時間、と思いきや
航空自衛隊のC130輸送機が
バンバンタッチアンドゴーをしていたり
ヘリの駐機場も軽快なエンジン音が響いていたり
なんだか賑やかだなという印象だった

以前、今月末に発売される
「航空旅行 Vol.15」の国内線巡礼紀行で
フジドリームエアラインズ(FDA)の
名古屋(小牧)~出雲線、初秋の出雲地方を取材してきたのだが
その出雲線のシップがちょうどランディングしてきた

最新号機のJA09FJのゴールドだった

その少し前
F-15J Eagleが毅然とタキシングしてきた

F-15JEagle_92-8912_NKM_20151020_0004

ボクはほとんど軍用機は撮らない

このときも、これがF-15J Eagleなんだ!
という意識もない

毛嫌いしてもいけないなと思い
狙ってみた

軍用機が嫌い、というより
エアライナーが好き過ぎるだけなのが実情だ

広告写真の仕事で関わりのある
デザイナーやアートディレクターには

戦闘機がかっこいい

といわれる方が多い

理由は、極限までそぎ落とした
無駄のないデザインがいいのだそうだ

デザインとしてみるか
存在目的としてみるか

視点によって捉え方も変わってくる

F-15JEagle_92-8912_NKM_20151020_0008

短い滑走距離で離陸していくパワーと迫力は
素晴らしかった

それだけスクランブル発進での発進性能、上昇性能が
求められているのだろう

F-15JEagle_92-8912_NKM_20151020_0002

小牧山があり、C130輸送機が離陸していき
F-15J Eagleがタキシングをしている

これはまさに県営名古屋空港の象徴的1枚なのかもしれない

そしてここに、MRJがいてくれれば
なおその象徴としての価値が高まる

期待は膨らむばかり

ゴーアラウンド

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先日の成田国際空港は快晴であった
しかしながら風が強く
航空無線ではウィンドシアの情報が
パイロットから管制官にもたらされていた

(※ウィンドシア 風の断層。 水平または垂直方向に、風向または風速の差があること。)

そんな中
デルタ航空のA330-200がアプローチしてきた

600mmレンズで着陸機を狙っていたので
シャッターポイントは機種別の差はあれど
だいたい近いところになる

いまだっ!
とシャッターを切る直前
ググっと機種をあげた

ゴーアラウンド(着陸復行)の瞬間だ

カメラのフレームからはみ出ようとする機体を
追随した

そのときの写真がこちら↓

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比較のために
2度目のアプローチで無事着陸したときの写真がこちら↓

DL_A330-200_N859NW_NRT_20151008_0004

態勢の違いがよくわかる

上の写真はまさにエンジン推力をあげ
フラップを上げはじめ
上昇に転じた瞬間だ

これほどの距離でゴーアラウンドを撮ったのは
初めての経験だった

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安全に着陸するため
瞬間瞬間の勝負をしているパイロットと同じように
フォトグラファーも瞬間を逃すまいと
想像を絶する集中力で撮っている

それを改めて感じた体験だった

お出迎え

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久しぶりに成田空港のRWY34Lエンド付近の
お気に入りポイントで撮影をした

午後から順光になってくるし
着陸機は絶え間なく飛んでくるし
撮っていて楽しい

日没も近づいてきたころ
ニュージーランド航空のB787-9がアプローチしてきた
しかも、オールブラックの特別塗装機だ

ニュージーランド航空といえば「航空旅行 vol.14」にて
フライトレポートや現地取材などをさせていただいた
思い入れのあるエアライン

そのフライトレポートのとき
かつてないほどのご協力をいただいた
客室乗務員チーフのTommyさんが
この特別塗装機に乗務されているのではないかなと
シャッターを切った瞬間に思った

こういうときの予感はだいたい当たる

のちにFacebookで
16:30に着陸しましたー!
とコメントをいただいた

ご縁というのは
面白いものであり
尊いものだ

とっても嬉しいお出迎えとなった