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【2019.6.16】目立つことは良いことだ

Nikon D5 AF-S NIKKOR24-70mm f/2.8E ED VR
1/640 f8 ISO100
JPGFINE

当然のことながら1機だけ違和感があるのだが、今さらながらここまで目立つ特別塗装機は良いね。

遠くからでも、どこにいてもすぐに認識できる。

Nikon D5 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR (320mm)
1/500 f8 ISO100
JPGFINE

この機体もそうね。目立っていて、良いね。

細かいけれど、ノーズギアが接地するタイミングを狙った。

【2019.6.2】終日デスクワークの今日

47歳になった。航空写真家の世界では。まだかろうじて「若手」の部類にいるらしい。

逆にいえば、健康に堅実に頑張っていれば長く活動できる分野でもあるということ。

先日もメールだけのやりとりばかりでようやくお会いできた、それこそこの世界のベテランの域に達する編集の方から「タフですね〜」と言っていただいたが、いまバリバリやっていないとね。

誕生日と命日ぐらいは今は亡き両親に想いを馳せねばならないが、おかげさまで今日も朝からパソコンに向かいっぱなし。仕事がある幸せを噛み締めている。

2010年に名古屋でほぼ天の声に従って突発的にフリーランスになって、2019年の今日までまわりの方に、とりわけ弊社の社長である妻には多大なる助けをいただいてやってこれている。

どんな天の声だったかって?

「いま辞めないと、何も環境は変わらないぞ。やりたいことあるんだろ?」

やりたいこと=ヒコーキ写真なのだが、この声を聞いたそのままの勢いで当時のスタジオの社長に「辞めます」と言いに行った。

スタジオの社長は、「そうか、ついに来るべき時がきたか」。そうと決まったら早いほうがいいな。

と言って、翌月末がちょうど年末だったので、そこがスタジオからの卒業日になった。

スタジオの社長はきっと、ずっと何かを感じていたのだろう。

名古屋で3年間フリーランスとして活動、その後何のツテもなく川崎へ拠点を移した。

当然、仕事などない。苦しい時代を迎えた。営業に回った。メールしまくった。

あの頃に比べれば、誕生日の日に終日デスクワークするほど仕事があるのだから。

幸せそのものだ。

私をこの世に授けてくれた今は亡き父と母よ、心からありがとう。

航空写真家 深澤明、47歳。これからも頑張ります!!

【2019.6.1】スポット繰り

ある日の新石垣島空港でのワンシーン。

ANAの東京行きのトリプルがプッシュバックしつつエンジン始動。滑走路へ向けてタキシングを始める頃に、JTAの沖縄からの便の到着に備えて地上スタッフがスタンバイ。上手い具合にスポット繰りがなされているが、他社便であるこのトリプルが若干遅れたら、JTAは待つことになる。

大幅遅れならばスポット変更するだろうけれども、厄介なのがおそらく何らかの理由による若干の遅れ。定時運航をそれぞれ意識しているだろうから、きれいごとばかりでは済まないだろうことは想像がつくが、お互い様の精神もどこかにはあると信じたい。

ところで、石垣から話題を変えるけれども、羽田から那覇への航路で右側の窓側から見えるこの島をご存知だろうか。

沖縄最北端の有人島、「てるしの」の島、「伊平屋島(いへやじま)」だ。行ったことはないのだが、隠れた楽園とも呼ばれ沖縄の原風景に触れることができるのだとか。

「てるしの」とは太陽神を表す古語だそうで、天照大神が隠れたとされる岩戸伝説もあるそうだ。

ちなみに、ハブはいるみたい。

さらに那覇に近づくと、滑走路が並行している島の上を通過する。

これは「伊江島」だ。沖縄本島からフェリーで30分の離島だから日帰りも可能とのこと。

なんかやたら滑走路らしきものが見えるね。左下にかろうじて見えているのが伊江島空港で現在では緊急輸送のみに使用されているのだとか。手前から2本目の滑走路は米軍補助飛行場跡地。一番向こう側は米軍の演習場だそうだ。

南の島の空中散歩的風景はやはり楽しいね。

【2019.5.28】那覇空港国内線展望デッキ

JTA B737-800 JA04RK

早朝のSKY便で沖縄(那覇)入り。天気予報は曇りだったし、梅雨時期だからそれほど期待もしていなかったが、到着したら見事な晴れ。迷わず国内線の展望デッキへ。

撮影していたら休憩中だったJTAのディスパッチャーの方が声をかけてくださりしばしヒコーキ談義。

しかし、やっぱり沖縄の光は違うね!

一足先に到着したおかげで、羽田や大阪、福岡などからの到着便を次々と迎えることができた。

写真的には代わり映えのしないシーンだが、晴れ渡った日にこのデッキからの撮るのも何だか相当ご無沙汰な気がして、夢中になって撮影していた。

CAL B747-400 B-18215

ジャンボをド順光で撮影できるのも那覇の魅力だね。RWY18で良かった。存在感があるね、ジャンボは。FLYING HONUも沖縄の海に似合いそうだけど。

JAL B777-300 JA752J

JALが羽田から立て続けにB777-300が飛来してちょっとビックリ。那覇と新千歳は人気が高いね。

このワンワの着陸を撮って沖縄でのミッションの前哨戦は終了とした。暑くてそろそろ休憩モードでもあったし、なんたってお腹が空いちゃったから。カメラを片付けて空港食堂へ!!

三枚肉そばを食べた。もう一つぐらい食べられそうだったけど、腹6分目ぐらいで。

いざ出陣!!

【2019.5.27】超望遠の出番

JALのデカール機は機体胴体の主翼後方にデザインされている場合が多く、そこを見せようとするとどうしても後追い気味になる。

トリッピーからニャッキーまでしっかり捉えたいとするならば、 ロクヨンに1.4倍テレコンを使用して青空バックでこのように狙うのもありだね。

ただし、光の当たり方と撮影したアングルによっては機体下部へ向けてシャドウ部がグラデーションで濃くなっていき、キャラクターの足元の色もそれに従って色が濁ってくる。

それにしても、適度に風があり青空だし。気持ちのいい朝だった。

冬しか超望遠は厳しいかなと思っていたが、距離が近いこともあってRWY34Rからの離陸機を城南島海浜公園から狙うと綺麗に撮れた。

【2019.5.19】オフショット

HND RWY16L 離陸の1機前はANAのB777-300だった

この日羽田の天気は小雨まじりの曇天だったが、目的地は晴れているという情報だった。フライト中も取材だが、ちょっとしたオフショットを楽しんでいる。

普段見られないアングルからヒコーキを見るのは、いつでも楽しいものだ。

国際線用のターミナルもだいぶ出来上がってきている

早朝便ということもあって、スポットに駐機中のヒコーキが多めだ。離陸が早かったこともあり、空撮感満載のショットとなった。

現地では助手席に座っていたので、車の窓からいい景色を見つけては気ままに撮っていた。最終日には見事な光芒が現れ、夢中になってシャッターを切っていた。

走行中の車からなので、シャッター速度は速めに設定。ブレ感がないようにした。

【2019.5.18】理想的な季節

朝の成田空港。RWY16運用時のヒコーキを1タミの展望デッキから撮影するときの光の当たり方は、今の季節が理想的な気がする。

ノーズ側へ理想的な角度で当たってくれて色温度も高く、白抜けがいい。

しかも陽炎が少ないときたものだから、願ったり叶ったり。取材前に関わらず夢中になって撮影していた。

さらに、雲がこのような濃淡のある背景を演出してくれて、さらに喜びが増す。

特にこの日はクリアな空気だったけどね。

すべてJPG撮影。

【2019.5.16】夕陽に輝く機体

この1機だけが、見事に夕陽に照らされて輝いてくれた。

こういうドラマティックな光景に出逢えたら、JPG撮影のデータで十分。

ちょうど濃度の濃い雲がバックになってくれて、ラッキーだった。

富士フィルムのベルビア50を思い出す発色だね。ISO64相当で撮影して、いつも1/2増感していた。

ベルビアだともう少しオレンジっぽく写るし、もう少しコントラストが高くなる。

ま、ベルビアを語ると思い出話になってしまうが、デジタルのJPG撮影でこの仕上がりなら、文句はない。