未分類」カテゴリーアーカイブ

【2019.4.28】オーストリア航空60周年記念ロゴ

777-200ER(OE-LPF)

公開されて1年が経ち成田にも何度か飛来しているが、オーストリア航空の新ロゴ塗装1号機目であり60周年を記念した特別塗装された777-200ER(OE-LPF)とこの前成田で遭遇した。

60の文字と両手を広げた人型は、オーストリア航空の約2,300人の社員を撮影した写真を集めて構成されているとか。是非とも近くで見てみたいものだ。

ところで、胴体下部に書かれている「Servus(ゼアブス)」ということばが気になり、ウィーン留学経験がある妻に聞いてみた。

調べたところによると、親しい仲の場合の挨拶に「Servus」が使われるとあったが「ん〜〜、あんまり聞かなかったなぁ」。

どうやら妻曰く「Servus」はコテコテのオーストリア訛りらしく、幅広く使いやすい「Gruess Gott (グリュース ゴット)」の方が日常的に使っていたそうだ。

そこをあえて、機体下部に「Servus」と描いたオーストリア航空は世界の人々に対して親戚や親友に逢いにくる感覚で、親しみを持ってオーストリアへ来て欲しいという想いを込めたものと感じる。

是非ともオーストリア航空に乗ってウィーンへ飛んでみたい。

「Gute Reise !!」 

【2019.4.27】成田にバニラエアがいる

当たり前のように成田にバニラエアがいる日々。

昨日の機窓からの成田空港の光景。そこに当たり前のようにバニラエアがいた。

ご存知のように、2019年10月26日をもってバニラエアとしての運航が終わる。

バニラエアの公式サイトでは「最後まで全力運航中!バニラエアForever!!」としてムービーや社員の皆さんのビジュアルつきメッセージなどが掲げられている。

https://www.vanilla-air.com/jp/campaign/vanillaair_forever/

その意志はPeachに吸収合併された後も受け継がれていき、ジェットスターやSPRINGなど外資系LCCが日本で浸透しつつある中で、日本のLCCとしてPeachが今後も利用者の期待に応えるべく発展していくことだろう。

10月26日をもってバニラエア運航が終わり、翌27日からはPeachが成田を拠点化することは正式発表されている。

Peachの首都圏戦略である「昼の成田・夜の羽田」の昼部分の強化が、今後の路線展開含めなされていく。

関西空港発で培われた「地方創生」のプロセスを、成田発でも発揮していくだろうから、バニラからの路線移管の次の手である、成田発の新規路線就航が今から楽しみだ。

と、話はどうしても先のことへ向いてしまうが、成田にバニラエアがいた日々を決して忘れることはないし、できる限り記録としての意味も込めて、バニラ機の写真を撮りたいとも思っている。

【2019.4.26】百戦錬磨

どんなにいいセミナーを受講しても、内容が素晴らしいハウツー本を読んでも、自分自身で失敗を繰り返さなければ実力は身につかない。

そうどなたかがどこかで書かれていた記憶がある。

「百戦錬磨」。

数々の実践で鍛えられること。また、多くの経験を積んでいること。「百戦」は数多くの戦い。「錬磨」は練り磨くこと、よく鍛えること。

極めようとするならば、どの道にも共通する言葉だね。写真の世界もまさに「百戦錬磨」。

自分の中で狙い、失敗し、次に生かす。少しづつでも、一歩一歩でいいから前へ、上へ。そんな感覚。

遠征に繰り出して一期一会、出逢いの瞬間を狙うにしても、例えば羽田や成田などホームグラウンドで季節を通して繰り返し狙うか。

どちらにしても、「ああ、なるほど。これか。」という「気づき」を得られるかどうか。

【2019.4.25】757カーゴ

YTOカーゴ・エアラインズの757-200と初遭遇。757自体、なかなか日本で遭遇しないからね。前はよくデルタの757を見ていたけれど。

747も757も767も777もカーゴ機が存在するが、787はカーゴ機への改修は想定されていないだろうな、機体構造の素材的に。

と、話がいきなり787に及んだが、ここで言いたいのは多機種と遭遇できる成田空港の魅力。

エアラインの数も多いし、機種も多い。

季節によって狙い方も色々ある。桜が咲いたさくらの山には一切近づかなかったけどね。

【2019.4.24】深いトーン

ウイングチップのオレンジ色が深い青空に映える。

どうしてもデジタルカメラだと明るく、というかトーンを浅くしてしまう傾向があるな。

シャドウ部についてはよく語られるけれど、実は中間トーンなんだよね。

全体が暗くないように中間トーンを持ち上げてしまうんだけど、この写真ぐらい深いトーンが写真としては良いんだよなぁ。

とはいえ、この写真はJPGの撮りっぱなしをリサイズしただけなんだけど。

デジタルだからシャドウ部を救える。そう、確かに救える。救えるからこそ、それを知っていてあえて救わない。

もちろん、その写真の目的に合わせてだけど。

【2019.4.23】得意な方はどっち?

HND RWY16Rからのテイクオフショット

取材前の待機列で、同年代の同業者と隣同士になり1時間以上の待ち時間にしゃべりまくって退屈知らずであったのは幸運だった。

その時に、流し撮りはどっち振りが得意か。という話題になった。

成田空港1タミデッキのように穴からレンズを突き出して撮る場合と、羽田の1タミや2タミデッキのようなワイヤーフェンスで撮る場合では多少違うものの、プロとしては「どっちもイケるぜ!」といいたいのだが、、、

正直にいえば、その時は右振りの方が得意かな〜と語った気がするけど、左振りの方がやや撮りやすいかも。

というのも、私は学生時代に鹿児島で過ごしたため、鹿児島空港の展望デッキから数え切れないほどのシャッターを切ってきた。

鹿児島空港はRWY34での運用が圧倒的に多かったため、必然的にデッキから左振りの流し撮りで離陸撮ることになる。

その経験が、染みついているのかもしれない。

成田1タミデッキのレンズ穴からは、ワイヤーフェンスで撮るのとは違ったコツがある。

RWY34での離陸ショットを飽きるほど撮っていた鹿児島空港展望デッキでの経験があるので、鹿児島デッキでいうRWY16に相当する右向き上がりの離陸ショットはいまだにワクワク感があるのが不思議だ。

【2019.4.22】いつかの少年

小学生低学年の頃、旧羽田空港展望デッキにて。おそらく亡き父が撮ってくれた写真。

ビッグバードになる前の、旧羽田空港でのヒコーキ大好き少年。

ジャンボがこの距離で見ることができた展望デッキは今でも忘れることができない。奥の奥まで行って、何も戻って。行ったり来たりしてヒコーキを見て回った。

背後にはジャンボの他に、DC-8やL-1011トライスター、DC-10の第二エンジンも辛うじて見えてる。懐かしいなぁ。

中学生の頃だったかは、東京モノレールでお父様が運転手をしているというSくんと毎週のように日曜日に羽田空港へ行っていた。

ターミナルでパタパタの時刻表をただただ見ているだけで楽しかったし、所狭しと並ぶ大型機を目の当たりして興奮していたし、走り回るグランドサービスの車両を飽きずに眺めていた。

あれから30数年。今こうしてヒコーキの仕事をさせていただけているなんて、幸せだな。

さて、たまには告知をしよう。

イカロス出版から「ファーストクラス TRAVEL GUIDE」が発売中!!

ビジネスクラスの本に続いて今度は憧れのファーストクラスの本の登場だ。

ヒコーキの仕事をさせていただいているけれども、さすがにファーストクラスの世界はなかなか覗き見ることはできない。

ある意味ヴェールに包まれたファーストクラスの世界を誌面で疑似体験できる。

私は、ヒコーキ大好きアナウンサーの貞平麻衣子さんが体験された「世界が認めたANAの最高峰サービス」を撮影。

ラウンジからシート、機内食に至るまで完全網羅。

是非お手に取ってご覧ください!!

嗚呼、それにしても心の中は、あのときの少年のままだな。

【2019.4.21】ご恵贈御礼 天草エアラインの奇跡。鳥海高太朗著

文庫本が集英社文庫から発売されている。

取材先などでお会いした際、とても仲良くさせていただいている航空・旅行アナリストで帝京大学航空宇宙工学科非常勤講師の鳥海高太朗氏から文庫化された「天草エアラインの奇跡。」を贈っていただいた。

ビジネス書版を読んでいたので内容は同じだが、文庫化にあたり熊本を襲った震災を経た現在も追加取材されていて、加筆されている。

実は数ヶ月前、鳥海氏と一日違いで天草入りし天草エアラインを取材した。ほんの数時間の入れ違いで現地でお会いすることはなかったが、天候の変化などをメッセージで細かくやりとりしたことを思い出す。

さて、カメラバッグに入れておいて移動中にでも拝読しよう。

鳥ちゃん!ありがとうね!!

【2019.4.20】モノクローム

モノクロームをやってみよう、と以前何かで書いたら「今さらモノクロなんて、暗室でもしろっていうのか」と言われたことがあるが、今さら暗室をやりましょう!ということではないんだなぁ(笑)

「写真はトーンがとても大事よ」を言いたいだけ

裏を返せば、色に惑わされてはいけないなと思うわけね

最近のデジカメは日本の空事情を考慮して(スモッグ的靄った空でも青みを感じられるように)撮りっぱなしのJPGでも綺麗な空が再現できる傾向にある

それはある意味「映える写真」のためにはありがたいことなのだけれど、写真を突き詰めていくとその彩度の高さ、鮮やかさが邪魔をしてくるゾーンってあるんだよね

そこの部分の話です

まあ、暗室といえば暗室かな

そう、「明るい暗室」!!Adobe Photoshop CCでね、モノクロームにして遊んでいると、やはり写真は奥が深いなと思うしいろいろな気づきがあるんだよね

良く書かれた写真の解説本を読んだり、刺激的な、または中身のない退屈なセミナーに出たり「写真が上手くなりたい」と思い行動するけれど、

この「気づき」があるかどうか

そこがすべてなような気がする

さて、Adobe Photoshop CCでモノクロームにしてみる

やり方は人それぞれだし、きっと世の中に解説された本があると思うが、すぐにこれだけの見え方の差のモノクローム写真が作り出せる

monochrome_01
monochrome_02
monochrome_03
monochrome_04
monochrome_05
monochrome_06

何を何枚も同じようなモノクロームを並べてるの!と怒らないでね

よーくみると、すこーしも表現の仕方が違うから

monochrome_0何番がお好み?

トーンを追い込んで完成

最終的にはトーンを追い込んで完成させる

このあたりはもしご興味があれば、いつかド本気講座で「モノクロームワークショップ」をやりましょうか

【2019.4.19】B767の進化系

B767-300ER(JA614J)

B767の進化系があれば案外使い勝手の良さが活きるのではないかなと思う今日この頃。

いやいや、それこそB767の進化系がB787でしょ!

というご意見もあると思うが、日本の767ユーザーの航空会社の方々とお話をすると

「787は767の後継機としては大きいんですよね、、」

ということをよく耳にする

それに加えて

「767はちょうどいい使い勝手なんですよ」とも

少しずつ退役が始まっているとはいえ、国内線と近距離国際線においての767の存在感はいまだに健在だ

そもそも論として、JALが787を羽田=伊丹線に投入やANAの国内線での787の使い方(短い飛行距離で回数を飛ばす)は世界的に見ても、とてもレアな運航状況と言える

B787-8(JA817A)

航続距離が長く燃費がいい787を国内線で飛ばすと、767とほぼ燃費が変わらないということも聞く

だったら、日本だけの特別な事情かもしれないけれど、767の進化系があったらエアライン側は喜ぶのではないかなと

つまり、A320やA321、A330に対するneoシリーズのように

B767neoとか ← エアバスのシリーズをパクるわけにはいかないぞ!

A321neo(JA132A)

それなら、B767 Advanced ← これも新幹線のパクリになるか!

B767 MAX ! ← これはいまちょっとイメージ良くないか、、、

B767 next , B767 Zシリーズ、、、なんて冗談みたいになるけれど

燃費のさらにいいエンジンを搭載してね

いいと思うんだけどなぁ、日本だけを考えるとね

9月から羽田=福岡線でデビューするJALのA350-900はとても楽しみではあるけれど、本来なら国内をちょこちょこ往復するような機種ではないと思うしね

B797がどのような仕様になり、B767の後継機的立場になるのかも含めて注目しているけれども、日本の空の事情って特殊なんだなと改めて思う