特別感

憧れていた
空港の制限区域内でヒコーキを撮ることを

一番最初に制限区域に入って仕事させていただいたときは
それはそれは興奮した

しかし、その興奮もおかげさまで遠い記憶

数え切れないほど、そして様々な空港で
入れてもらっている

特別な立場にいる

ということは十分自覚するようにしている

仕事とはいえ
制限区域に入れてもらうことが
当たり前ではないのだから

当たり前だ、と思った瞬間
全てが終わりへと向かう気がしている

人間は弱いものだし
勘違いをするもの

心して生きていかないと

そういう日々の意識は
とても大切だ